瞑想

》心の使い方・スピリチュアル生活

瞑想

+イメージ瞑想+ + メンテナンス瞑想 + + 天と地の瞑想 ++荷物を捨てる瞑想++瞑想って面白い+
イメージ瞑想
「ただ、黙って座って、ひたすら無になる」・・・なんて瞑想はしていません。
瞑想をしてみようと思ったのは、古本屋で見つけた本がきっかけでした。
著者の先生は、わざわざ外国から日本に来て、色々教えている先生でした。
インターネットで検索すると、ものすごいお高い授業料だったので、この先生に習うのは不可能と思いました。この先生の他の本も古本屋で手に入れて、読んで みると、瞑想の方法が書かれていました。習いに行くのは不可能なので、本に書いてある通り瞑想を始めました。
瞑想も始めてみると、イメージ瞑想ですから、次々イメージしなくてはいけないので、忙しい瞑想でした。でもイメージを作る練習になったと思います。
イメージ瞑想を始めてみると、なんとなく気分が良いのです。
本を読んだりネットしたりで目から来る肩こりは酷くて、息子に度々針治療をしてもらっていましたが、イメージ瞑想をやっていくうちに自分流も加わえて続け ていると、針治療の回数が減ってきました。
自分流とは、自分の愛の光をイメージして、体調不良の所に光を送るイメージをするのです。
(愛の光なんて、赤面単語ですが、ぐっとこらえて書きます(;^_^A)
「瞑想していると変な物に繋がる」なんて書いてありますが、コレ嘘だと思います。
恐い物や変な物って、自分の中の恐怖心や心配事の投影です。
変な物が見えたら、ご自分の心のかなに、押し込めている恐怖心とか心配事を見つめ直されたら良いと思います。
「恐怖心も心配事もいらない~」って手放して下さい。
自分にも分からない「恐怖心の種」がある場合もあります。私の記憶にはないのですが、家のすぐ近くで火事があったそうで、その火事を見たようです。中学生 ぐらいまで、火事を知らせるサイレンが鳴ると、わけの分からない恐怖心が沸き起こってきたのを覚えています。現在は、サイレンの音が変わったので何も感じ ないです。

メンテナンス瞑想

瞑想

瞑想で体が良くなる
*体のメンテナンス・イメージ*
リラックスして座ります。
なるだけ椅子に座ります。
足は、組まないで、ただ投げ出す感じです。
手は、自然にひざの上です。
背中は、椅子の背もたれに寄りかかっています。
猫背にならない程度に座ります。
瞑想するのに、ヨガポーズもいらないし、手も印を組んだりしません。
自然な感じです。
ジッとしていると、体が痛くなるので、瞑想中でも少し体を動かしています。
瞑想のコツは、楽しむ気持ちだと思います。
手や足の組み方や姿勢ばかりに気をとられるより、ダラーっとした感じでよいと思います。
「今からお風呂にはいるよ~」と言う感じで、瞑想を始めたほうが、体に余計な力が入らなくて良い感じで瞑想が出来ると思います。
第1チャクラ(尾骨あたり)の下にフラスコを逆さまにしたような物をくっつけます。
フラスコの首が伸びて、地球の核まで届いて、核にしっかり巻きつきます。
体のコリや痛みや不調をすべて、第1チャクラにくっつけたフラスコへ流し、
フラスコから地球の核へ流れて行くイメージをします。
コリや痛みのイメージは、小さな玉が固まっているイメージが最初から浮かびました。
小さな玉の塊が一瞬にしてバラバラになる、バラバラになった玉はパチンコ球が流れるように、フラスコへと流れていくという感じのイメージが浮かんだので、 今でも同じイメージを使っています。
頭から、コリや痛みを流していきます。
頭、後頭部に小さな玉がぎっしり固まっている、流すイメージをすると
小さな玉の塊がパーンっとはじけて、バラバラになります。
バラバラの玉は、勢い良くフラスコへ流れて行きます。
そして地球の奥深く核へ向かいます。
目の周りも、小さな玉がぎっしり固まっています。
流すイメージを始めます。
小さな玉の塊がパーンっとはじけて、バラバラになって、フラスコへ向かいます。
そして地球の核へと向かいます。
このようなイメージで、次々と小さな玉の塊を壊して流していきます。
鼻の周り、口の周り、あご、首の後ろ、肩、指先から手のひらへ行き腕から肩
手の先や腕は、肩のほうへバラバラになった小さな玉が、吸い上げられるイメージをします。
肩に来た小さな玉が一気にフラスコへ流れ込みます。
背中、わきの下、胸、腰周り、足先、ふくらはぎ、太もも
足先・ふくらはぎ・太腿は、足先からフラスコに向かって吸い込むイメージです。
食べ物や空気に含まれる物質で、私に必要の無い物が、全細胞から飛び出してくる、とイメージしてフラスコへ流します。
時間の余裕があれば、静脈、動脈、リンパ管、各内臓も綺麗に流れるようにイメージします。
ついでに、漢方の気血水も綺麗に流れるようにイメージします。
こんなに丁寧にやってられん・・・時間が無いときは
「60兆から100兆ある全細胞から、コリや痛み必要ない成分をすべて流します」と設定して、小さな玉がフラスコへ勢い良く流れるイメージをします。
小さな玉が固まっている状態から、パーンっとはじけるイメージが良かったのか、かなり肩こりがよくなったのでした。
体のメンテナンス・イメージが終わったら、休まずに、次のイメージをしてね。

天と地の瞑想

天と地の瞑想
**天と地のエネルギー回し**
体中の痛みやコリを流したら、休まずに次の瞑想に入ります。
地球からのエネルギーを足の裏から吸い上げます。
吸い上げた気分になってね。
エネルギーが流れるイメージしてね。
足の裏から足首へ、ふくらはぎを通り太腿へ地球エネルギーを吸い上げます。
吸い上げたエネルギーは第1チャクラで跳ね返って、足先から出て行きます。
足と地球のエネルギー循環は、ずっと続きますよ・・・・
天からのやさしい光が、頭の上に降りてきます。
頭の上から、やさしい光が体内に入って行きます。
天からのやさしい光(以下 天の光と略します)は、金色でも白色でも良いと思います。
天の光は背骨に沿って降りてきます。そして第1チャクラで跳ね返って、頭の上から出て行き、噴水のように体の回りに降り注ぎます。
ここで、迷ってはだめです。
頭の上から光が入り、光が出て行く、出て行った光は噴水のように体のまわりに降り注ぐ。
これを、頭のどこの部分から光を入れるか?
頭のどこから光を出すか?と場所を探さずに、同じ所から光が入って出て行くとイメージしてね。
足と地球のエネルギー循環・・・おもいだしてね。
この循環は、頭から天の光が入ってくるときも、ずっと動いているのよ。
自分の頭の中で、アニメーションを作る感じです。
天の光は背骨に沿って降りていますね・・
第1チャクラで跳ね返っていますね・・
そこで
第1チャクラで跳ね返っている天の光が、少々地球エネルギーと混じって、
足先から出て行きます。
さらに
天の光は、ハートチャクラで分流して腕のほうへ流れて行き、手のひらから天の光が
噴水のように出るのです。
(このイメージは、手からヒーリングエネルギーを出す場合にも使えます)
しばらく、足からの地球エネルギーの流れを感じ、天の光の流れを感じるのです。
気分良くなれば「瞑想終わります」と宣言して、目をつぶったまま、椅子に座ったまま、前屈する感じで、頭や肩に残ったエネルギーを地に返します。
足や手を動かしてから、目を開けます。
始めは一つ一つエネルギーや光の流れをイメージして、それから合体させても良いと思います。
アニメーションをイメージすれば、すべて動かせると思います。
1日でうまくイメージが動かせる方もいらっしゃるでしょうが、
3~5日ほど練習すれば、なんとか、自分なりのコツが掴めますよ。

荷物すてる

瞑想で荷物を捨てる
瞑想で荷物をすてた
荷物というのは、人生で背負っている荷物ということで、実際にタンスの中身を捨てたわけではないです。
だいぶんイメージ瞑想も上手になったかな~と感じ始めた、ある日・・・
いつものように、メンテナンスイメージから天と地のエネルギー回しへと、瞑想をしていました。
ふと・・・なんかもう必要の無い荷物を捨てようと思いました。
すると、荷物のイメージが、四角い段ボール箱が浮かび「宅急便みたいね」と思いました。
イメージの世界ですから、どんなに大きなダンボール箱でも、フラスコへドンドン流すことが出来ます。一所懸命、ドンドコ流すのですが、少々疲れてきた。そ こで「ハイヤーセルフも守護霊もそこらへんに浮かんでいる天使も全部手伝って」とお願いしました。
それらしい姿がうかび、彼女たち(はっきり性別は分かりません)も、せっせとダンボール箱を捨ててくれました。全員で1時間以上頑張ったようで、座ってい るお尻や腰や背中が痛くなってきました。
「皆様、ありがとう御座いました。荷物もだいぶん捨てられたようです。これで瞑想を終わります」と言って、ゆっくり目を開けて、立ち上がりました。
こんなことって、あるのか?
エ~~ッ!
ウソ~~?
体重が3分の1になったぐらい、体が軽い
飛び上がるか?と思うぐらい
体が軽い
驚いたり、喜んだりで、一人で
ウッソ~? ホント!を繰り返していました
脳をだまくらかしたのか、本当に人生の荷物を捨てたのか?
どちらか分かりませんが、面白い体験をしました。
3日間ぐらいは、体が軽かったですね~
足元がふらつくことなく、体が軽かったです。
目眩とか一切ありませんでした。

瞑想は面白い

瞑想は楽しい瞑想って面白い
瞑想で、体が軽くなる経験をしたので、瞑想が面白くなってきました。
恐怖を捨てる、思い込みを捨てる、親から受けた影響を捨てる、なんて事も瞑想でしました。
また、瞑想中にふと思い立って
「そうだ、冷たい足に愛の光を送り込んでみよう」と思いました。
冬になると、体が冷えてカイロを7つぐらい体中に貼るほどの冷え性です。
自分の愛の光は、ピンク色に輝く色が浮かびました。
足の中に入り込むようなイメージで、足の内側から光をドンドンおくり
足全体に光が詰まっている状態です。
足からふくらはぎへ光を詰め込み、太腿へ・・・・
そうすると、足がポカポカしてきて、やった~と思いつつ
不思議だな~と思いました。
ガンのイメージ療法というのがありますが、あながち嘘ではないだろうと思いました。
足がポカポカしたので、気を良くして体調不良の場所へドンドン光を流すようになりました。
これらのイメージ瞑想が、チャンリングの役に立つとは、この時はまだ知りませんでした。
やがてチャネリングを習うのですが、チャネリングの瞑想を始めると、さらに体調が良くなって驚きました。チャンリングも不思議だな~と思っています。
幸で豊かな未来に導いてくれる、スピリチュアルガイド(ハイヤーセルフ)と縁を繋ぐ、チャネリング習得講座をしています。

チャネリング